家計の将来のことを考えると、教育費の概算額や準備方法、住宅資金計画ならびに住宅ローンの仕組み、定年後の必要生活資金や年金制度&自身の年金受給予想額、公的社会保障制度とその不足を補う生命保険などの各種保険・・・といった様々なお金に関することを知っておく必要がありますが、皆さま、ご存知でしょうか。
こういった家計に関する“お金”の知識は学校では学べないため、お恥ずかしい話ですが、私自身はファイナンシャルプランナー(FP)の勉強を始めて知ったことがほとんどです。
そこで、「FPと学び、考える “我が家の家計”」コースでは、ひろえFP社労士事務所作成のオリジナル資料を基に、家計に関するお金の知識を学んでいただきます。また、ライフイベント表の作成も行っていただき、これまでの相談経験からFP廣江淳哉がライフイベント表から考える将来の心配点や家計管理の方法などもお話し、家計の将来イメージを持つために共に考えていきます。
なお、「FPと学び、考える “我が家の家計”」コースは、基本的には1回のご面談(60~90分)で相談が完結するコースです。また、「家計の将来設計(ライフプラン作成)」コースのように、具体的に1年ごとの家計の収支予測を立てたりはしませんので、収入や支出、資産額などの情報を開示いただく必要はありません。
こんな方におすすめです!
- 「家計に関する“お金”のことを学びたい」
- 「家計の収支や貯蓄額などを公表するのは迷うけど、FPに相談し、家計の将来に見通しを持っておきたい」
こんなことがわかります!
ライフイベント表 (PDF形式、約78KB) | ・・・ご自身、ご家族のライフイベントが確認できます。FP廣江淳哉が考える家計の将来を考える上でのポイントもご説明します。 |
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オリジナル資料「FPと学び、考える “我が家の家計”」 | ・・・ひろえFP社労士事務所試算教育費概算額&教育準備のポイント、住宅資金&住宅ローンの仕組み、定年後の必要生活資金&公的年金制度、年金定期便の見方&年金受給予想額試算、公的社会保障制度&生命保険の考え方、家計に関する各種統計データ、家計管理方法など |
ご相談の流れ
例)FPと学び、考える “我が家の家計”の場合
STEP1 お申し込み
お電話・電子メール等からお申込みください。
TEL:052-850-1021
E-mail:info[at]office-hiroe.com
※メール送信の際は[at]を@にかえて送信して下さい。
※こちらのお問合せフォームからも受け付けています。
STEP2 ご面談
オリジナル資料により家計に関するお金の知識の解説およびライフイベント表の作成まで、1回の面談で完結します。
※住宅ローンをお借りの方は住宅ローンの内容が分かるもの、年金定期便、保険証券(コピー可)を準備いただければ、内容の確認やご希望に応じてアドバイスも致します。
料金について
※モデルライフプラン完成後、アンケート(お客様の声)にお答えいただいております。→お客様の声のページ
※出張相談費用は面談ごとに頂戴致しますので、3回面談の場合は3回分の出張相談費用を申し受けます。→交通費について